空き箱や葉っぱ、子どもたちにとってはどれも遊びの材料

 こんにちは、あじさい組です!

あじさい組では、空き箱やトイレットペーパーの芯などを使った、廃材工作の遊びが盛り上がっています。
想像力が豊かになってきたあじさい組の子どもたち、イメージを膨らませながらひとりで集中して作る子や、友達と一緒に協力して同じものを作る子もいました。
作りたいものはあるけど、どうやって作るのかわからない…というような子には、保育者が子どものイメージを聞きながら一緒に作っていきました。
子どもたちの作品を少しご紹介します!

★マシンガン・・・細長い箱やラップの芯を集めて組み合わせ、大きなマシンガンを作りました!肩から掛けるための紐をつけて、肩掛けのマシンガンが完成!
★でんしゃ・・・大きな箱にテープをぺたぺたと貼り付け、牛乳パックのキャップをタイヤにしていました。画用紙に数字を書いてナンバープレートのようなものや窓も作っていました^^
★ぼうえんきょう・・・トイレットペーパーの芯にカラーセロハンを貼って覗いてみると「わぁ!」と、色が付いて見えることに驚いた様子^^首から下げられるように紐をつけたら完成!
試行錯誤をしながら作り上げたものは、子どもたちの大切なものになったようで、大事に家に持って帰っていました。

また、あじさい組では初めて、校舎裏の畑
(2年生がPBLで、野菜畑を作っています)に遊びに行きました!
自然とのふれあい遊びが大好きな子どもたち。
畑では、園庭では見られない色々な形の葉っぱを見つけることができました^^
飛んでいるちょうちょうやカエルを見つけて追いかける子、この葉っぱは食べられるんだよ、と聞いて匂いを嗅いだり、ちょっぴり味見をしたりしてみる子、ほとんどの子が袋いっぱいに好きな葉っぱや雑草を入れて、ニコニコと嬉しそうでした^^
取ってきた葉っぱを、画用紙の上に並べて、テープで貼り付けてみる子もいました。
集めた葉っぱを使って、どんな遊びができそうか、子どもと一緒に考える楽しさもありました。
廃材遊びや自然とふれあう遊びを通して、子どもたちの自由な発想力や想像力を伸ばしていきたいと思います^^

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