こんにちは、あじさい組です!
最近のあじさい組は、虫を捕まえたり、泥んこになって遊んだり、自然物に興味津々です!
花壇に咲いているお花を摘んで、水と一緒に袋に入れてもみもみすると、、、
花壇に咲いているお花を摘んで、水と一緒に袋に入れてもみもみすると、、、
花の色水ができました!
水の色が変化していく様子を見て、「わぁ~!できた!」と驚いていました😄
できた色水を、透明の容器に入れると、美味しそうなジュースになりました!また、卵のパックの容器に入れてみると、氷を連想したのか、「氷を作りたい!」と話す子もいました。
水の色が変化していく様子を見て、「わぁ~!できた!」と驚いていました😄
できた色水を、透明の容器に入れると、美味しそうなジュースになりました!また、卵のパックの容器に入れてみると、氷を連想したのか、「氷を作りたい!」と話す子もいました。
そしてこちらでは、虫かごに釘付けになっている子どもたち。先日、保育士がカブトムシを見つけて入れておいたのです😊
昆虫図鑑を用意すると、カブトムシの飼育のページを見つけました。そして、外に出て、図鑑と同じように虫かごに木や土を入れ始めました。
「カブトムシは何を食べるのかな?」と問いかけると、また図鑑を見に行き、バナナやリンゴを食べることを知りました。
グラウンドを見渡しながら、「ばなな!ばなな!」と言ってバナナを探し始めましたが、どこにもバナナは見当たりません…その時、いつもCLAの給食を作ってくれているスタッフさんが通ったので、給食室に行き、聞いてみることに。
子ども「バナナはありますか?」(クメール語)
給食の先生「バナナはないですよ。」
子ども「バナナはありますか?」(クメール語)
給食の先生「バナナはないですよ。」
残念でしたが、今度はバスの運転手さんを見つけました。
子ども「バナナはありますか?」(クメール語)
バスの運転手さん「バナナはないですよ。」
子ども「バナナはありますか?」(クメール語)
バスの運転手さん「バナナはないですよ。」
またまた残念…
木を見上げてみるも、マンゴーの木なのでバナナは見つからず…
木を見上げてみるも、マンゴーの木なのでバナナは見つからず…
バナナやリンゴは見つからなかったので、他に何を食べるのかを調べてみると、キュウリを食べることが分かりました。そこで今度は別の子が給食室に「キュウリはありますか?」と聞きに行きました。
すると、キュウリとトマトを貰うことが出来ました👍!とっても嬉しそうな表情です😍
早速キュウリを虫かごの中に入れてあげていました。
早速キュウリを虫かごの中に入れてあげていました。
そんなカブトムシとの出会いから、あじさい組では生き物ブームが到来しています。
カエルや昆虫など色々な生き物と触れ合う中で生命を感じたり、花や植物に親しむ経験は、子ども一人一人の「生きる力」を育むことにも繋がっていきます。
今後も、身近な自然遊びを楽しみ、大切にしていきたいと思います!
カエルや昆虫など色々な生き物と触れ合う中で生命を感じたり、花や植物に親しむ経験は、子ども一人一人の「生きる力」を育むことにも繋がっていきます。
今後も、身近な自然遊びを楽しみ、大切にしていきたいと思います!
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